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お父さんの妻












 次の日、踊るような足取りで家に帰ってきました。出迎えたお母さんはニコニコしています。もうお風呂に入ったようで、顔がツヤツヤしていました。
「お帰り。おやつにメロンがあるわよ」
 ぼくはテーブルでメロンを食べながら、心ここにあらずで、ずっとお母さんの身体ばかり目で追っていました。お母さんは小さめのタンクトップにピチピチのデニムジーンズを穿いています。あらわな身体のラインがぼくの股間を刺激します。お母さんはぼくの視線を気づいていながら、身体をくねらせてみたり、こちらにお尻を突き出したりして、まるでぼくを誘っているようです。ぼくがメロンを食べ終わると、
「じゃあ二階へ行きましょうか」
 濡れたような目でぼくに言いました。お母さんに手を引かれ階段を昇っていって、お母さんたちの寝室に入ります。そこにある大きなダブルベッドが、僕の目に特別な意味合いを持って飛び込んできました。
 用意周到に、すでに『近親相姦』と『全裸生活』とそれにお母さんがコンビニで買ってきたエロコミックがベッドサイドに並べられています。
 お母さんは本の横に置かれたグラスを取って、グイとあおりました。妙な色っぽさがあると思ったら、お母さんは普段飲まないお酒をやっているようです。道理で手足の肌が端々までうっすらピンクに染まっています。
「最近、学校は上手く行ってるの?」
 お風呂場で脱衣するみたいに、躊躇なく衣服を脱ぎ捨てながら、お母さんが問いかけます。
「いじめられたりしてない?」
 母親らしい気遣いをしながら、ブラをはずしパンティをおろして、ショートヘアの地味顔に似つかわしくない、豊満ボディを曝け出します。
「うん」
 小さく答えながら、ぼくももじもじと服を脱いでいきます。すでに肉茎はピンと臍につきそうに反り返っています。
「うわ。すごいわね」
 裸になったお母さんがぼくの前に跪き、感心したような声を上げて、柔らかな白い指を肉根に絡めてきます。
「あっ。あんまり触られると出ちゃうよ」
 ぼくが焦って言うと、
「お父さんのより大きいわ……」
 まるでぼくの声が聞こえないように、うつろな目つきで、うっとりとそう言うのです。もともとはぼくは仮性包茎でしたが、連日のオナニー三昧で、最近は勃起すると包皮は殆ど自動的に剥けるようになっていました。
「マサルちゃん。この本には色んなパターン載ってるけど、どうしたい? 普通に正常位がいい? それとも後ろからがいいかしら? 初めてだから私が上に乗ったほうがいいかしらねえ。ずいぶん久しぶりだから上手く出来るといいけど」
「ぼくもう出そうだよ」
 夢中になってしごいているお母さんの手の感触が気持ちよくて、すぐにも噴出しそうでした。
「あら、いやだ。ごめんなさい。もうちょっと我慢してね」
 お母さんは厭らしい顔つきになって微笑みます。
「じゃあハメようか、そろそろ」
 そんなおどけた口調とは裏腹に、お母さんの顔つきがすっと真剣になりました。
「ベッドに寝てちょうだい。上から入れるわ」
 お母さんの声もかすかに震えています。全裸のぼくが横たわると、素っ裸のお母さんがぼくの身体に覆いかぶさるようにして跨いできました。
「いいこと。これはセックスじゃないのよ。単なる性欲処理。わかってるわね」
 急にちょっと怖い顔になって念を押します。
「うん……」
 ぼくも神妙な声を出して頷きます。お母さんはホッとした顔になって、覚悟を決めたような目でぼくの顔をジーッと見つめると、さらに身体を寄せてきます。すぐにブルンと揺れた巨乳がぼくの顔の前に迫ってきました。生乳のその迫力たるや、凄いものでした。その乳房の上に、赤らんで複雑な表情を浮かべたお母さんの顔があります。なんだかとてつもなくエッチな顔にも見え、限りない優しさに満ちた顔にも見えます。
 お母さんはぼくの顔の横についた片手で体重を支え、もう片方の手で肉棒の根元を握り締めました。そして自分の股間に照準を合わせると、重量感のあるお尻をゆっくりと下ろしてきました。
(ああ……)
 亀頭でヌルリとした肉襞の感触をとらえただけで、ぼくは暴発寸前でした。しかしそれに留まらず、先端は熱くぬめった媚肉をかきわけて、ヌプヌプとのめり込んで行くのです。
(うあああぁー)
 ぼくは堪えがたい快感に身をくねらせました。想像をはるかに超える気持ちよさです。
(これがセックスか……)
 あらゆる手練手管を駆使して、お母さんとのセックスにやっと持ち込んだぼくは感無量でした。お母さんはためらうことなく、もっとお尻を沈めてきます。灼熱の砲身は狭い肉壷の中を、ズズッ、とさらに奥まで入り込みます。先端がヌルヌルと温かい肉襞を無理やり掻き分けていく感触に、ぼくは夢心地になりました。
「う、う……」
 小さい歓喜の喘ぎがお母さんの口から漏れています。ぼくは思わず目の前に垂れ下がる豊かな乳房に手を伸ばし、やみくもに揉みほぐしました。マシュマロのように柔らかく、それでいて手を押し返すプニュプニュした弾力がたまりません。真っ白いおっぱいの先の紅色の乳首が、ぼくを睨みつけるように尖っています。
 やがてお母さんは相撲の蹲踞の姿勢のようにお尻を下ろしきり、ぼくの肉根は根元まで完全に埋没してしまいました。直接は見えませんが、目の前の白々としたお母さんのお腹の奥に、間違いなくぼくの勃起が深々と突き刺さっているのです。
(ああ。凄いぞ。お母さんのアソコは吸い付くようだ)
 お母さんは動かずに腰を据えているだけですが、肉棒を締め付けている肉穴は絶え間なく微妙な収縮を繰り返し、濡れた肉襞がまんべんなく肉棒全体に絡みついてくるのです。その緊まり具合は最高でした。ぼくは絶頂感に半分上の空になりながら、お母さんのアソコこそ名器というやつじゃないかと考えていました。
「ああ、お、お母さん……。もう、出そうだよ……。中に出していいの……?」
 ぼくはかすれた声を上げました。こんな凄まじい快感に襲われているのに、まだ保っていること自体が自分でも信じられません。きっと特別な緊張感に見舞われているからなのでしょう。
「い、いいのよ……」
 お母さんも切羽詰ったような色っぽい声で応じます。
「今日は大丈夫な日なの。気にしないで出して……」
 男っぽいお母さんの顔も女っぽくなり上気しています。ゆっくり動きが再開され、お母さんのお尻の上げ下げのスピードが上がりました。同時にぬるぬるヌメヌメした膣内の圧力がさらに強くなります。
「うう……。すごい……。締まる……」
 ぼくは思わず喘ぎました。内部の粘膜はピクピクと痙攣するように、ぼくの勃起に絡み付いてきています。もう耐え切れません。
「ああっ、出るっ」
 ぼくは情けない声を上げながら放出に至りました。
「まあ、すごい。奥まで届くっ」
 お母さんは叫ぶと、ガバッとぼくの身体に覆いかぶさりました。お母さんもピクピクと痙攣しています。ドクドクと長い射精が続いたようです。いつものことですが、一回くらいの発射では、ぼくの肉棒はしぼみません。
「ああ。硬いわ。まだ出来るの……?」
 ミッションを無事達成した安心感からでしょうか。お母さんは抱きついたまま、見たこともないような厭らしい微笑みを浮かべて、ぼくにささやきかけました。
 密着したお母さんの身体から、強い鼓動が伝わってきます。ぼくの頬に押し当てられていた、スベスベした頬が離れたかと思うと、今度はぼくの口をいきなり熱い唇が覆いました。歯をこじ開けられ、舌が進入してきます。ファーストキッスだったのですが、そんな事態ではありません。もうぼくの童貞はお母さんに破られ、いまも熱く濡れそぼった肉壷の奥深くに、膨れ上がった亀頭を呑み込まれてしまっているのです。
 お母さんの舌の動きは、キスの経験のないぼくから見ても、ぎこちないものに思えました。それでもぼくは大興奮し、お母さんの腰をギュッと抱きしめると、簡単に二回目の射精をしてしまいました。瞬間、お母さんもブルブルと身震いします。逝ってしまったようでした。しばらく死んだように動きを止めていたお母さんが、やがてゆっくりと身を起こして、ぼくの顔を覗き込んでニッコリと笑いました。
「すごいわ。もうお母さんの中、溢れそうにビショビショよ。でも、もっと出来るんでしょう? まだしぼんでないものね。いくらでも出していいのよ」
 まるで菩薩様のように優しい表情でした。でも正直言うとぼくの中では、良い肉奴隷ができた、くらいの感慨しかありません。
「お母さん動いてよ」
 ぼくはお母さんの腰に手を添えてそう言いました。相変わらず卑猥な肉付きで、その手触りだけで女壷の中のぼくの肉棒がピーンと猛り切るのが分かりました。
 密着した身体を起こして、ゆっくりとお母さんのお尻がまた上下に動き始めます。愛液にまみれた肉棒が、お母さんの肉襞の中を、ときおりクチュッとか、ヌチャッとか湿った嫌らしい音をたてながら出たり入ったりしています。その締めつけの心地よさは、言葉では言い表せないほどでした。柔らかくて、熱くて、ヌルッとした通路が、それこそ先端から根本まで万遍なく包みこんでくれるのです。
「くっ、くあー」
 ぼくは意味のない呻き声を上げ、お母さんの弾力のある臀肉をギュッとつかみました。お母さんはそれにひるむことなく、お尻の上下動を続けます。愛液まみれの肉の洞窟は吸盤のように吸い付いて、肉棒を引っ張りあげたり、押し付けて奥まで呑み込んだりします。ぼくは激しく息を吐き出しながら、これから先ずっとこの抜群の肉壷を味わえるんだと、幸福感に酔いしれていました。
「どう? 女の身体は良いでしょう?」
 熱病にかかったように真っ赤な顔で汗をかいて、ウンチングスタイルのお母さんが腰を動かしながらうわ言のように問いかけます。
「うん。気持ちいいよ。お母さんはどうなの?」
 目の前でタプンタプン揺れる乳房を眺めていると、さらに肉棒全体に力がみなぎるのを感じます。思わずぼくは大きめの乳頭に吸い付いていました。甘噛みをして、舌先で含んだ乳首を転がします。
「ああんっ」
 お母さんは色っぽい声を上げて悶えます。
「いいっ。いいわっ。お母さんも気持ちよくなってきちゃったっ」
 お母さんの喘ぎ声に刺激され、ぼくは本能的に下から腰を突き上げていました。愛液まみれの粘膜がこすれあい、気が遠くなりそうな快楽に見舞われます。
 お母さんもそのリズムに合わせてお尻を振り出しました。ぼくは乳首を口から放して、お母さんの唇を求めました。焦点の合わないうつろな目をしていたお母さんは、それでもぼくの意図に気づき、柔らかい唇を押し当ててくれました。口を大きく開いて、甘い舌を吸い合い、絡め合います。セックスとディープキスの同時攻撃に、ぼくはたまらず三発目を発射していました。オナニーとは比べものになりません。これからは毎日毎晩この身体を使ってやろう。ぼくは天国をさまよいながら、そう決心していました。

(完)









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